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FXの追証の仕組みを理解しておく


FX(外国為替証拠金取引)で一番気をつける必要があるのが、「追証(おいしょう)」です。


株式の信用取引を経験したことがある人や、レバレッジを利用できる金融商品に詳しい方なら、追証がどんなものであるかについて、改めて説明するまでもないと思いますが、それ以外の方は、「初めて聞いた」って人も多いと思います。



追証とは、


「レバレッジを利用するための証拠金(担保)が足りなくなったので、証拠金を追加入金してください」


という事態が発生するときのことを言います。


FXでは、追証のことをマージンコールやロスカット・アラートと呼びますが、意味は同じです。




各FX会社では、うちの会社で利用できる最大レバレッジは◯◯倍までと決められており、そのレバレッジで取引を行うためには、担保として、一定額以上の証拠金(資金)が必要になります。


例えば、FX会社の証拠金維持率比較で比較していますが、FX会社では、それぞれ取引をする時に、◯%以上の証拠金(資金)が必要ということが書いてあります。



GMOクリック証券(FXネオ)の必要証拠金



分かりやすく言うと、仮に1万通貨分の取引を行いたいなら、この◯%に値する資金を用意して下さい、という意味です。



証拠金維持率が、具体的にいくらのことを指しているのかは、


「取引したい数量 × 現在の為替レート × ◯% = 必要な証拠金」


で出てきます。


今やほとんどの計算機に付いている「%」というボタン使えば、「え〜っと、1%は0.001だから・・・」と計算したりしなくても、“取引したい数量×現在の為替レート×◯%=”とボタンを押していけば、簡単に必要な証拠金が出せます。便利ですよね(^^ゞ。




話が少しズレましたが、この、最低証拠金 維持率◯%(取引に必要な最低資金)を維持しておくことで、最大限にレバレッジを効かせた、大きな取引ができるようになります。




ただし、レバレッジを利用した取引で含み損が発生すると、困った事態になります。



最低証拠金 または 証拠金維持率 を下回りそうになると、「追証」が発生し、FX口座に現金を追加入金しなければならないのです。


最低証拠金と証拠金維持率との違いは、金額(円)で表記しているか、%で表記しているかですので、言ってることは、”取引に必要な最低限の資金”のことです。



そして、この最低証拠金を下回ると、強制的に保有している外貨が自動決済(ロスカット)されます。




追証が発生する仕組みを分かりやすく整理すると、次のようになります。



【1】 最低証拠金を入金して、FXを始める
                ↓
【2】 取引中に、為替レートが変動し、含み損になる
                ↓
【3】 最低証拠金(証拠金維持率)を下回りそう
                ↓
【4】 追証(マージンコールまたはロスカット・アラート)が発生!
                ↓
【5】 放置した場合 : 強制的に決済される(ロスカット)
   追加入金した場合 : そのまま取引を続けられる




最低証拠金 維持率とは?

最低証拠金 維持率とは、取引を続けるために、最低限維持しなければならない証拠金率のことです。


取引の最中にこの最低証拠金維持率に近づくと、追証が発生し、「もうすぐ最低証拠金維持率に達しますよ!」と警告が発動します。



FXでは、Eメールで届いたり、携帯電話のメール宛に届けてくれるFX会社もあります。




レバレッジを利用した取引というのは、分かりやすく言うと、「自分の信用(担保)を元にして、自分が持っている以上のお金でFX(外貨投資)を行えるようになる仕組み」のことです。


つまり、FX会社がアナタを信用してくれている限りは、レバレッジを利用した取引ができます。




しかし、逆を言えば、FX会社のアナタに対する信用度が低くなれば、「レバレッジを利用した取引をそろそろやめて頂くか、もしくは、もうちょっと担保(現金)を入れて下さいね」という話になります。


この時の判断基準となるのが最低証拠金 または、 証拠金維持率なのです。




例えば、最低証拠金維持率が30%のFX会社を使っていて、証拠金100万円を担保に、300万円分の外貨を購入したとします(レバレッジ3倍)。



その後、購入した外貨(通貨)が10万円値下がりして、評価額が240万円になりました。



さっそく、上の計算式で証拠金 維持率を計算してみましょう。



(証拠金:100万円−評価損:10万円)÷購入総額:300万円
=0.3 (30%)




つまり、この場合は、10万円以上 外貨の評価額が値下がりすると、最低証拠金維持率の30%を下回ってしまうので、追証が発生し、新たにFX口座に現金を預け入れて、最低証拠金 維持率の30%を回復しなければなりません。




つまり、この最低証拠金 維持率が低ければ低いほど、追証がかかる可能性は低くなるので、レバレッジを利用する投資家にとっては、使い勝手が良いと言えます。




今までの説明を見ていただければ分かるように、レバレッジ倍率の分だけ、損失も倍掛けされることになり、最低保証金 維持率を保つのが難しく、追証の発生リスクが高くなります。


FXに限らず、株式投資にしてもそうですが、「投資で損をしたおかげで、何もかもなくしてしまった」という人の多くは、「安易に、高いレバレッジを利用してしまった結果」という場合がほとんどです。



初心者の方は特にそうですが、高いレバレッジで取引するときには、後で困ったことにならないか、よく考えてからにしましょう。




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