SBI FXトレード

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SBI FXトレード

SBI FXトレードの解説ページです。当ページでは、SBI FXトレードの売買手数料やスプレッド、トレードツールの特徴などを紹介していきます。

なお、SBI FXトレードは、口座開設･口座管理料無料で利用できます。

SBIFXトレード

SBI FXトレードでは、1米ドルだけなど、わずか1通貨から取引できます。

スプレッドも、１取引あたりの取引数量が小さいほど狭くなり、お得ですので、少ない金額からFXを始めたい人には、特にお勧めです。

また、SBI FXトレードは、満18歳以上であれば、20歳未満の未成年でも口座開設ができる数少ないFX会社ですので、学生にもお勧めです。

【SBI FXトレードの口座開設特典】

SBI FXトレードでは、新規口座開設者を対象に、取引の支援としてもれなく現金500円が貰えるキャンペーンを実施中です。

SBI FXトレードの口座開設後にログインするだけと簡単な条件を満たすだけで貰えますので、これから口座開設を行う場合はぜひ利用して下さい(*^^*)。

SBI FXトレードのFX取引概要
口座名	SBI FXTRADE
取引単位	1通貨
売買手数料	完全無料
主なスプレッド	各FX会社とのスプレッド比較一覧表
レバレッジ	25倍
取引通貨ペア	【34通貨ペア】日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドル、南アフリカランド、トルコリラ、香港ドル、人民元、韓国ウォン、ブラジルレアル、メキシコペソ、ロシアルーブル、ポーランドズロチ、スウェーデンクローナ、ノルウェークローナ、シンガポールドルとの組合せ
マージンコール･アラート	100%
ロスカット	50%
注文の種類	2WAY注文、成行、指値、逆指値、IFD、OCO、IFDOCO、トレール
初回入金額	5,000円以上(クイック入金の場合)

SBI FXトレードのFX提供機能、情報一覧
取引ツール	WEBブラウザ型、アプリ型、ダウンロード型	電話取引	×
テクニカルチャート	◯	携帯電話取引	◯
為替情報	◯	外貨受け渡し	×
経済指標	◯	メールアラート	◯
投資戦略情報	◯	MAC OS対応	×
アナリストレポート	◯	即時入金対応 (ネットバンク)	・住信SBIネット銀行
WEBセミナー	◯
メールマガジン	◯

SBI FXトレードを徹底解説

SBI証券、住信SBIネット銀行に続いて、いよいよ、SBIホールディングスのグループから、FX専門の取引サイト「SBI FXトレード」が始まりました。

FX会社としてはかなり後発になりますが、売買手数料無料や低スプレッドなど、従来の FX会社選びの条件を満たしていることはもちろんのこと、さらに、SBI FXトレードでは、それ以外に、まったく新しいサービスを提供しています。

これまでのFXの取引ルールに縛られない、自由度が高いFX会社の特徴を紹介していきたいと思います。

SBI FXトレードの特色その1：最低取引は１通貨単位から！

SBI FXトレードでは、ほかのFX会社にはない4つの独自ルールで取引できるようになっています。

1つは、1通貨単位で取引ができる点です。

1通貨単位と言えば、米ドルなら1米ドル、ユーロなら1ユーロが1通貨となります。

ほとんどのFX会社では、最低でも1000通貨、もしくは、10000通貨でなければ、取引が始められなかったため、1通貨から取引数量を自由に選べるのは、SBI FXトレードならではのメリットです。

SBI FXトレードでは、１米ドルあたり、約４円の証拠金で取引可能

FX初心者なら、小さな数量から取引を始めることができますし、取引数量が少ないほど、取引に必要な資金も小さくなっていきますから、まずは、少ない資金でFXをはじめられます。

従来のFXでは、最低1万通貨単位など、FX会社側のルール(都合)に合わせて、資金を準備しなければなりませんでした。

ですので、場合によっては、FX会社に入金する前に、振り込み元となる銀行に資金移動をしたり、わずかな資金不足で、取引できず、タイミングを逃してしまうようなこともなくなります。

このように、1通貨単位取引ができれば、自分の資金に合わせて、取引数量を選ぶことができますので、この点はとても魅力です。

SBI FXトレードの特色その2：為替レートの表示も最小！

SBI FXトレードの2つ目の独自ルールは、為替レートの表示単位がより細かい表示形式になっている点です。

例えば、クロス円取引(円と外貨との取引)の場合、これまで定番だった為替レートの小数点以下3ケタ表示が、下4ケタまで表示されます。

もちろん、為替レートの表示単位が細かくなっただけではなく、注文時も下4ケタまで指定することができますので、より小さい単位で売買できます。

SBI FXトレードの特色その3：1万通貨以下はスプレッドも低い！

SBI FXトレードでは、取引数量に従って異なったスプレッドが適用される仕組みになっています。

例えば、取引数量が1万通貨までと、10001通貨以上とでは適用されるスプレッドが異なっており、10万通貨取引など、ある程度まとまった取引を行う時は、1万通貨ずつに分けて売買した方がお得になります。

また、現時点では、米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円ペアに1万通貨以下の低スプレッド優遇が適用されていますが、SBI FXトレードが公開されてから、徐々に対象の通貨ペアが増えていますので、今後も期待できます(笑)。

SBI FXトレードの独自ルールその4：未成年でも取引できる！

SBI FXトレードでは、満18歳以上であれば、20歳未満の未成年でも口座開設ができます。

未成年の場合、一定額(約125万のポジション上限)までの取引制限がありますが、それも、別途、申し出を行い、SBI FXトレードの審査を通過すれば、通常と同様の取引を行うことが可能です。

また、学生や主婦の場合も、SBI FXトレードの口座開設基準を満たしていれば口座開設できます。

同じくSBIグループのSBI証券も、インターネット証券の中では、数少ない、未成年でも証券口座が開設できる証券会社ですので、この柔軟さは、SBIグループならではの魅力と言えます(*^^*)。

SBI FXトレードの評価

資産運用や株式投資に興味がある人や、ネットバンキングを利用している人ならば、一度は、SBIという名前が付いたサービスを耳にしたことがあると思います。

SBI FXトレードと同じく、SBIグループには、インターネット証券大手のSBI証券や、高金利ネットバンクの住信SBIネット銀行など、有名な会社が複数ありますから、”SBIグループのFX会社” というだけでも、安心感があります。

ちなみに、住信SBIネット銀行も、SBI証券も、実際に口座開設をして利用している、顧客満足度ランキングにおいて、ナンバー1を獲得しています。

SBI FXトレードにおいても、自分の資金の都合で取引数量を設定できたり、わずか1通貨からでも取引できるなど、利用者にとって有利なルールで取引できますので、さっそくFX業界の顧客満足度ランキングにも上位に入りそうです(^^ゞ。

SBI FXトレードは、まだオープンしたばかりですので、これから取引ツールのバージョンアップやマーケット情報の追加などといったFXに関わるサービスが充実してくると思いますが、これまで紹介してきた独自ルールを利用できるだけでも魅力があります。

・ 1万円以下など、より低い資金でFXを始めたい人
・指値やIFOなど、指値で売買を行うことが多い人
・よりスプレッドが低いFX会社で取引をしたい人

・ 18歳以上だが、まだ20歳にはなっていない人
・職業が学生、主婦な人
・信頼度が高いFX会社で取引をしたい人

これらに1つでも当てはまる人は、SBI FXトレードを選べば、まず、間違いありません。より、SBI FXトレードの特徴を活かしたFXができると思います(*^^*)。