IG証券(旧 IGマーケッツ証券)

IG証券(旧 IGマーケッツ証券)の取引概要

IG証券(旧 IGマーケッツ証券)の提供機能、情報一覧

IG証券(旧 IGマーケッツ証券/FXonline Japan)を徹底解説

IG証券(旧 IGマーケッツ証券)のFX

IG証券は、日本の利用者だけでなく、ヨーロッパや他のアジア諸国など、多数の国の利用者と同じトレードツールや環境を整えていますので、取扱通貨ペアの数もハンパじゃありません(笑)。


IG証券では、８５種類のFX通貨ペアで取引できますので、成長率の高いシンガポールドルや香港ドルなど、様々な国の通貨を売買できます。



もちろん、どの通貨ペアで取引するときも売買手数料は無料で、最低取引数量は、１万通貨(IG証券では、“０．１ロット”と呼んでいます)から取引できるようになっています。


スプレッドは、米ドル/円やユーロ/円など、特に取引数量が多い通貨ペアは原則固定スプレッド、その他の通貨ペアは変動制の一般的なスプレッドになっています。

IG証券(旧 IGマーケッツ証券)のトレードツール

IG証券のトレードツールは、iPhone、iPadなどのスマートフォン、タブレット端末に対応しているのはもちろんですが、意外にも少ない、アップル製(Mac OS)のパソコンにも対応しています。


トレードツールは、専用ソフトをダウンロードしたり、インストールして設定するなどの手間を省くために、WEBブラウザ型のものだけとなっていますので、パソコンが苦手という人もご安心下さい(笑)。



また、WEBブラウザ型のトレードツール(名前：取引プラットホーム)には、６５種類以上の分析が行えるチャートが搭載されていたり、チャート分析に慣れていない場合は、コンピュータが自動的にチャート分析を行い、リアルタイムで表示するなど、高機能な支援ツールも搭載されています。









IG証券のトレードツールは、海外での評価も高く、数々の賞も獲得しているほど、トレードツールに力を入れています。



スマートフォンやタブレット端末にも専用アプリがありますが、例えば、Windows Phone向けの特別設計など、利用する端末によって仕様が異なっていますので、もし、取引できる端末をいくつか持っている場合は、どの端末が一番取引しやすいか試してみるのも良いと思います。

IG証券(旧 IGマーケッツ証券)のトレード支援サービス

IG証券には、６５種類以上のチャート分析機能がありますが、その他にも、無料で利用できる取引支援ツールがあります。









例えば、トレーディングセントラルというツールは、チャート分析やローソク足分析、数理的アルゴリズム手法など、様々な角度から分析した情報を元に、対象銘柄のチャートをコンピュータが自動的に弾き出して表示してくれます。









その他にも、世界に１４万人以上いるIGグループの利用者の投資トレンドが見れるなど、世界規模で運営されている会社ならではのサービスも活用できます。



もちろん、トレーディングセントラルも、インサイトも利用料はかかりませんので、情報収集用としても、IG証券に口座を持っておくと便利です。

IG証券(旧 IGマーケッツ証券)の評価

IG証券は、海外発のFX会社ですので、トレードツールやサービスが日本人向けになっているか心配でしたが、実際に利用してみると、かなり細かいところまで気がつく会社、という印象でした。


例えば、注文画面に取引に必要な証拠金額が表示される点や、注文方法の種類の多さ、クイック入金対応の銀行が多いなど、細かいところですが、使ってみると便利なツールがたくさんあります。


また、月曜日の朝８時〜金曜日の夜９時までは、２４時間フリーダイヤルサポートを行なっていたり、初回入金額の指定廃止など、サービス面もドンドン便利になっています。



IG証券は、売買コストが安く、取り扱い通貨のペア数が多いことから、為替差益を狙うトレーダーや、分散投資目的のトレーダーに特に向いており、サポート面も整っていますので、FX初心者が利用するFX会社としてもお勧めです。