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地方銀行や信用金庫からでも即時入金できるFX会社


FXを行う時はまず銀行からFX会社に資金移動(入金)を行いますが、その際、多くの人が即時入金(クイック入金)を利用していると思います。



即時入金なら、



振込手数料がかからない(無料)
24時間いつでも資金移動が行える
・ しかも、入金もすぐに反映される
資金移動の手続きがネットで完結する



とメリットだらけですので、使わない方がもったいないぐらいです。




即時入金と通常入金の違い




ただし唯一の弱点を挙げるとすれば、即時入金に対応している銀行は三菱東京UFJ銀行のような大手銀行やネットバンクの場合がほとんどですので、普段から利用している地元の銀行には対応していないことがよくあります。


信用金庫や労働金庫などはもはや論外です。



と言うのも、本来かかるはずの振込手数料を負担しているのはFX会社ですので、導入コストなどを考慮した結果、もっとも利用者が多そうな銀行や導入しやすい銀行に限定しているからです。




でも、あるには有ります(笑)。



数は限られていますが、FX会社の中には地方銀行や信用金庫からでも即時入金ができる、親切なところがごくわずかにあります。



DMMFX
外為ジャパン
JFX
ヒロセ通商
SBI FXトレード




現在のところは、この5社になります。



上記FX会社では、上は北海道銀行から下は沖縄県労働金庫まで、約380の即時入金に対応しています。


380という数がどの程度の規模かと言うと、日本にある銀行だけでもせいぜい120行程度(外国の銀行支店は除く)ですので、信用金庫や労働金庫まで含めたら、たいがいの金融機関は使えると思って良いと思います。



ただ、上記のFX会社でも即時入金の取扱内容には若干の違いがありますので、詳細を見ておきましょう。



FX会社名 即時入金対応数 振込手数料
DMMFX 約380 完全無料
外為ジャパン 約380 完全無料
JFX 約380 一部有料
ヒロセ通商 約380 一部有料
SBI FXトレード 約380 完全無料



どのFX会社も即時入金の対応数は同じですが、振込手数料の項目をみると一部に違いがあります。



< JFX >
・ 三井住友銀行では、銀行の利用状況によって最大108円/1回がかかる。


< ヒロセ通商 >
・ ジャパンネット銀行では、毎回、54円/1回の振込手数料がかかる。
・ 三井住友銀行では、銀行の利用状況によって最大108円/1回がかかる。
・ みずほ銀行では、銀行の利用状況によって最大216円/1回がかかる。




その他の金融機関から即時入金を行う場合は、どのFX会社でも振込手数料は無料となっています。



振込手数料の取り扱いに若干の違いはありますが、自分が利用したい銀行さえ振込手数料無料で利用できれば、そこまで気にするところでもない気がします。




地方に住んでいる場合、会社の給与振込先が地元の銀行だったり、昔から使っている流れでATMの場所を熟知していたり(笑)、使い慣れており、いちばん預金残高が多い口座が地元の銀行だったりすることがよくあります。


その場合、メインで使っている銀行から、いちいち即時入金に対応している銀行に資金移動して、ようやくFX会社に入金するというのはかなりの手間になります。


また、せっかくのチャンスを逃してしまうことにも成りかねませんので、少しでも手続きの無駄と機会損失を省くためには、即時入金の対応数が多い点も重視したほうが有利になります。




DMMFXの詳細
外為ジャパンの詳細
JFXの詳細
ヒロセ通商の詳細
SBI FXトレードの詳細




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