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FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方 > トラップリピートイフダン(トラリピ)とは?
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トラップリピートイフダンとは、FXで使える自動売買注文方法の一つで、現在は、マネースクウェア・ジャパンで利用することができます。
トラップリピートイフダンの仕組みは、トラップ(罠、仕掛け)、リピート(繰り返す)、イフダン(自動売買)を組み合わせたもので、1回の注文で複数のイフダンを仕掛けておき、トラップにかかって取引が完結すると、また自動的に同じ注文を繰り返す仕組みになっています。
トラップ = 仕掛け(対象物を捕らえるための)
リピート = 繰り返す
イフダン = “もし為替レートが◯◯円になったら取引する” という設定ができる自動売買注文方法
それでは、さっそくトラップリピート・イフダンの仕組みや実践取引の仕方を分かりやすく解説していきたいと思います。
トラップリピートイフダン(トラリピ)の仕組み
(1) 一定間隔ごとにイフダン注文を仕込む
├ 【イフダン1】 もし1ドル=102円になったら買い、103円になったら売る
├ 【イフダン2】 もし1ドル=101円になったら買い、102円になったら売る
├ 【イフダン3】 もし1ドル=100円になったら買い、101円になったら売る
├ 【イフダン4】 もし1ドル=99円になったら買い、100円になったら売る
└ 【イフダン5】 もし1ドル=98円になったら買い、99円になったら売る
※ 実際に注文を行う時は、イフダンをひとつずつ設定しなくても、イフダン1個分の金額を指定するだけで、一定間隔ずつおいたイフダンを仕掛けたい数だけ自動的に設定できます。
(2) 仕掛けたイフダンのどれかにヒットすると、売買が実行される

↑ ↑
ヒット!
【イフダン3】 1ドル=100円になったら買い、101円になったら売る
↓ ↓
(3) 取引が終わると、また【イフダン1】〜【イフダン5】が発注される
トラップリピートイフダンを終了するときは、注文をキャンセルするか、逆指値(一定金額まで損したら、自動的に決済して取引を終了する)を設定すると終了できます。
なお、トラップリピートイフダンを使うと、一度にたくさんのトラップが仕掛けられますので、注文画面もさぞかし複雑になっていそうですが(笑)、実際にはとても分かりやすい画面になっています。

まず、トラップリピートイフダンの注文画面は上の画像のようになっており、よく入力するところは、【1】〜【6】番になります。
【1】 注文数量・・・取引する数量
【2】 スタート価格・・・取引開始時の為替レートはいくらにするか
【3】 トラップ本数・・・一度に何個のイフダン注文を設定するか
【4】 トラップ値幅・・・イフダン注文は何円ずつ間隔を置くか
【5】 利益金額指定・・・イフダン1個あたりの利益金額を指定する
【6】 ストップロス価格・・・何円マイナス(損しそう)になったら、自動的に決済するか
ストップロス価格を設定する時は、スタート価格から0.30離した数字から指定できるようになっており、トラップ数が1個増えると、その数だけ最低設定値が高くなります。
(例)
トラップ数が1個 ⇒ スタート価格から、最低0.30離した数字から設定できる
トラップ数が2個 ⇒ スタート価格から、最低0.40離した数字から設定できる
トラップ数が3個 ⇒ スタート価格から、最低0.50離した数字から設定できる
ちなみに、【1】〜【5】は、注文画面の初期設定により、すでに現在の為替レートに基づいたスタート価格などが入力された状態になっていますので、特に変更しなくても良ければ、さらに入力する手間は少なくなります。
どうでしょうか。注文画面の見た目も見やすい作りになっていますが、注文の仕方も意外と簡単ですよね(笑)?
なお、マネースクウェア・ジャパンのトラップリピートイフダンに限らずですが、FXの基礎知識として、金額を指定して取引を行う場合は、買いから始める時は、現在の買いレートよりも低い金額を入力し、売りから始める時は、現在の売りレートよりも高い金額を入力します。
それでは、どのように設定を行っていくのか、実際にマネースクウェア・ジャパンの取引画面を使って、トラップリピートイフダンの注文の仕方を解説したいと思います。

まず、マネースクウェア・ジャパンの公式サイトからマイページにログインすると、上の画面が表示されますので、左上にある【トレードログイン】をクリックして、取引画面に進みます。

上の取引画面が表示されたら、取引したい通貨ペアの為替レートをクリックします(今回の取引では、米ドル/円ペアの買い注文を選択しました)。
すると、FXの注文画面が出ますので、注文方法をトラップリピートイフダンに設定します。

すると、トラップリピートイフダンの注文画面に替わりますので、指定したい項目の設定を行います。ちなみに、今回入力した項目はたった2ヶ所です(笑)。
【1】 利益金額指定・・・100円に変更
【2】 ストップロス価格・・・チェックを入れ、指定できる最小額(スタート価格から0.30離した数字)を入力
取引数量やトラップ本数は、最初から入力されていた状態のままで、「利益金額指定」と「ストップロス価格」のみを設定しました。
利益金額指定は入力した金額が小さいほど早く到達しやすくなりますので、決済にかかる時間も短くなります。ストップロス価格は、入力した数字がスタート価格に近いほど、早く到達しやすくなります。
為替レートは常に変動しており、上がったり下がったりしています。注文時に指定した数字が現在の為替レートに近ければ、ちょっと変動しただけでその数字に到達しやすくなりますし、現在の為替レートから離れていれば、なかなか到達しにくくなるというわけです(*^^*)。
本格的にFXを行うときは、今後、為替レートが上がりそうか下がりそうかを予想して、注文を出していきます。
もし、取引したい通貨が今後上がりそうなら、為替レートが◯◯円の時に買って、実際に上がったら売る、という流れです。

なお、トラップリピートイフダンのトラップ本数を増やすと、注文確認画面は上のように表示されます。
あとは、為替レートが設定した数字になって、自動的に売買が行われるのを見ているだけです(*^^*)。
トラップリピートイフダンの凄いところは、
・ 入力項目が少なく、FX初心者でも簡単に利用できる
・ 1回の注文で複数のトラップ(イフダン)を仕掛けられる
・ もし予想が外れても損失が膨らまないように、ストップロスも設定できる
点です。
また、決済の設定は、ねらいたい利益の金額を直接入力すれば良いため、わざわざ「◯◯円の利益をねらうには、為替レートが何円の時に手放せばいいのか・・・」といった計算を行う必要もありません。
トラップリピートイフダンは操作方法が簡単ですので、普段取引を行う時にも便利ですが、経済が回復してきたり、悪化する一方など、分かりやすい相場の時には、短時間で一気に利益を狙うことができますので、こういった時にも便利です。
ただ、トラップリピートイフダンが使えるのは、マネースクウェア・ジャパンだけですので、いざ美味しい相場になった時のために、口座を持っておくのも良いと思います。
マネースクウェア・ジャパンの説明&無料口座開設はコチラ。
参考 : IFO(IFDO、IFD-OCO)注文とは?
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