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FX経済指標スケジュール 【2010年1月15日】


2010年1月15日(金)の経済指標です。本日は、米国、欧州からの経済指標発表が多く予定されています。


消費者物価指数(CPIHICP)は、景気の状況を判断するための重要な経済指標の一つです。

また、本日発表される指標は、世界的にも取引量の多い米ドルとユーロにも関わりの深い指標ですので要注目です。




【2010年1月15日(金) FX経済指標スケジュール】


 重要度:高、 重要度:中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。




なお、本日は、米ドルとユーロに影響しやすい経済指標の発表が多く予定されていますが、米ドル取引、ユーロ取引を行う際は、2010年3月末まで、主要12通貨ペアのスプレッド値下げキャンペーンを行っているDMMFXがお勧めです。




DMMFX、スプレッド縮小キャンペーン




DMMFXのスプレッド値下げキャンペーンは、実施期間が長く、本来ならスプレッドが高めの英ポンドや豪ドル、ZNドルとの取引も値下げの対象になっています。


スプレッドが低ければ、その分利益も狙いやすくなりますので、FXでも取引数が特に多い、米ドルやユーロを売買する時にお勧めです。

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消費者物価指数(HICP)とは?

消費者物価指数(CPI)については、以前解説したとおり、対象となる商品の値段(物価)が、前回の調査時と比べて何%変動したかを表したものです。


そしてこの消費者物価指数には、もう一つ、“HICP(Harmonised Index of Consumer Prices)”という種類があります。

どちらも日本語では、消費者物価指数と呼んでいるため、分かりやすく区別するために、しばしば「CPI」もしくは「HICP」の略語が用いられます。



CPIとHICPの大きな違いは、CPIは日本やアメリカなど各国ごとに発表される指標ですが、HICPは、ユーロ加盟国の消費物価指数をまとめた数値を発表している点です。


各加盟国の消費者物価指数は、欧州連合統計局によって一定のルールに基づいてまとめられ、CPIと同じく、毎月1回発表されます。




FXへの影響については、CPIと同じく、国の中央銀行が政策金利を決定するための判断材料にしていますので、発表国の為替レートにも大きく影響します。


具体的には、以下のような動きに繋がりやすくなります。


消費者物価指数(CPI・HICP)が上昇 ⇒ 通貨高になりやすい(通貨買い)
消費者物価指数(CPI・HICP)が下落 ⇒ 通貨安になりやすい(通貨売り)



【 2007年−2009年の消費物価指数(HICP) 推移】





参考 : 経済指標カレンダー 【2010年1月】発表予定スケジュール一覧
    : 【総額31万7,450円】簡単!現金プレゼントキャンペーン [攻略法]
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