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FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方 > 7月経済指標カレンダー > 経済指標スケジュール(14日)
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FX経済指標スケジュール 【2010年7月14日】
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２０１０年７月１４日(水)の経済指標です。
昨日のドル円は、円売りが優勢となり８８．６円台に上昇したところから始まりました。しかし、外国株価の影響などから８８．１円台まで値を下げました。
その後は円売りが再び優勢となり８８．５円台まで値を上げましたが、米経済指標の結果が悪かったことから８８．０円台まで下がり、終わりは８８．６６１円まで値を上げ取引を終えました。
昨日のユーロ円は、１１１．６円台での値動きで推移していましたが、株価の影響から１１２．０円台まで上昇しました。しかし、その後は一時１１０．６８４円だまで値を下げましたが、米経済指標の悪い結果などがユーロ買いを誘い値を上げていき、取引は１１２．７９１円で終えました。
本日のドル円は、米小売売上高、企業在庫などが控えており、更に米連邦公開市場委員会議事要旨の発表も予定されています。今回の議事録でどのような見解を示すかに注目が集まっており、これ次第では９０円まで値が上昇する可能性も考えられます。
本日のユーロ円は、米主要企業の好決算を背景にユーロ買いが優勢となっています。引き続き、米企業の好決算が続けば株高になり、更にユーロの値が上昇する可能性があります。しかし、引き続き値が下がる展開については常に頭に入れておきたいところです。
| 【２０１０年７月１４日(水) FX経済指標スケジュール】 |
※◎ 重要度：高、△ 重要度：中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。
＜ FX初心者必見！主なFX用語を分かりやすく簡単に説明 ＞
■ 軟調(なんちょう)・・・為替レートがゆっくりと値を下げつつあること(＝下落傾向)
■ 堅調(けんちょう)・・・為替相場が徐々に上昇しつつあること(＝上昇傾向)
■ 推移(すいい)・・・時間が過ぎていくこと
■ 値を戻す・・・いったん急上昇や急落した後、急変前のもとの値段まで戻ること
■ 円転(えんてん)・・・外貨を日本円に替えること
■ リスク選好・・・景気が良くなりそうだから、積極的に投資を行うさま
参考 ： 経済指標カレンダー 【２０１０年７月】発表予定スケジュール一覧
： 【総額31万7,450円】簡単！現金プレゼントキャンペーン [攻略法]
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