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FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方 > 7月経済指標カレンダー > 経済指標スケジュール(5日)
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２０１０年７月５日(月)の経済指標です。
先週末のドル円は、米雇用統計が控えていたことから、積極的な取引は見られませんでしたが、株価の上昇から８８．２円台まで上昇する場面も見られました。その後は８８円前後での小さな値動きとなりましたが、米雇用統計の結果から一時８７．３円まで値が下がりました。取引は８７．８１４円で終えました。
先週末のユーロ円は、ユーロ買いが進み１１０．４円まで値が上がりましたが、米雇用統計に対する影響から１１０円前後での小さな値動きとなりました。そして米雇用統計発表後は、１１０．７円台まで値が上昇し、取引は１１０．２８７円で終えました。
本日のドル円は、米国市場が休場となっていることから値動きの少ない展開になりそうです。また、今週も値の上がりにくい展開が続くと予想され、８７円台を維持できるかが一つの目安だと考えられます。
本日のユーロ円は、株価や商品相場の値動きに伴う影響に注視しながらの展開が予想されます。ユーロへの不安は徐々に回復しており、ユーロ買い材料となる報道には注意が必要です。
| 【２０１０年７月５日(月) FX経済指標スケジュール】 |
※◎ 重要度：高、△ 重要度：中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。
＜ FX初心者必見！主なFX用語を分かりやすく簡単に説明 ＞
■ 軟調(なんちょう)・・・為替レートがゆっくりと値を下げつつあること(＝下落傾向)
■ 堅調(けんちょう)・・・為替相場が徐々に上昇しつつあること(＝上昇傾向)
■ 推移(すいい)・・・時間が過ぎていくこと
■ 値を戻す・・・いったん急上昇や急落した後、急変前のもとの値段まで戻ること
■ 円転(えんてん)・・・外貨を日本円に替えること
■ リスク選好・・・景気が良くなりそうだから、積極的に投資を行うさま
参考 ： 経済指標カレンダー 【２０１０年７月】発表予定スケジュール一覧
： 【総額31万7,450円】簡単！現金プレゼントキャンペーン [攻略法]
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