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   FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方 > 8月経済指標カレンダー > 経済指標スケジュール(6日)
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2010年8月6日(金)の経済指標です。 
 
昨日の米ドル円は、新規失業保険申請数が予想よりもはるかに増加していたことから、米国への警戒心が高まり、米ドル売りが一気に再熱。一時85.77円の最安値を更新し、その後も安値のまま揉み合いを続け、85円後半で取引を終えました。 
 
 
 
昨日のユーロ円は、前日の米国経済指標の改善から景気回復への期待が高まったことから、113.80円台まで上昇したものの、その後は日経平均やアジア株の伸びが重く、113円前半まで反落しました。 
 
また、米市場の取引時間帯でも、指標結果が悪化したことで、ユーロ円も影響を受けて、一時112.75円の安値を付け、最終的には、113円前半で取引が終了しました。 
 
 
 
 
本日の米ドル円市場は、午後21:30から米国の7月雇用統計が発表される予定ですので、その結果に注目が高まっています。 
 
また、ユーロ円も米指標の影響を受けて変動する可能性がありますので、米国指標の発表と、ユーロ米ドルペアの動きにも気をつけながら、取引を行った方が良いと思われます。 
 
 
 
 
| 【2010年8月6日(金) FX経済指標スケジュール】 | 
 
 
 
 
※◎ 重要度:高、△ 重要度:中 
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。 
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。 
 
 
 
< FX初心者必見!主なFX用語を分かりやすく簡単に説明 > 
 
■ 軟調(なんちょう)・・・為替レートがゆっくりと値を下げつつあること(=下落傾向) 
■ 堅調(けんちょう)・・・為替相場が徐々に上昇しつつあること(=上昇傾向) 
■ 推移(すいい)・・・時間が過ぎていくこと 
 
■ 値を戻す・・・いったん急上昇や急落した後、急変前のもとの値段まで戻ること 
■ 円転(えんてん)・・・外貨を日本円に替えること 
■ リスク選好・・・景気が良くなりそうだから、積極的に投資を行うさま 
 
 
 
 
参考 : 経済指標カレンダー 【2010年8月】発表予定スケジュール一覧 
    : 【総額31万7,450円】簡単!現金プレゼントキャンペーン [攻略法] 
    : FXで稼ぐために、無料為替情報サービス(ツール)を活用する! 
 
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