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FX経済指標スケジュール 【2010年10月8日】


2010年10月8日(金)の経済指標です。


昨日の米ドル円は、なおも続く米国の追加金融緩和観測を背景とし、米ドル全面安の流れが続行。また、櫻井財務副大臣が「為替がどう触れていくかは市場が判断する」と述べると、日銀の為替介入への警戒心が弱まり、さらに円高が加速。一時、1995年5月以来の安値82.10円を記録しました。

その後は、ホーニグ・カンザスシティ地区連銀総裁が「追加金融緩和に改めて反対を表明」、フィッシャー・ダラス地区連銀総裁も追加金融緩和に消極的な姿勢を示したことから、米ドルを買い戻す流れとなり、最後は、82.43円で取引を終了しました。


ユーロ円は、米追加金融緩和観測を背景とした上昇が続いていましたが、トリシェECB(欧中銀)総裁が「為替の過度な変動は望ましくない」とドル安をけん制したことや、英米系格付け会社フィッチがアイルランド政府保証の銀行債の格付けを下げたことがきっかけとなり反落。最後は、114.75円で取引を終えました。




本日の米ドル円は、G7を前に為替介入が実施される可能性は低いとの予想が高まっている中、今夜は、米失業率の発表が行われる予定ですので、先日、米ADP雇用統計が大きく下回ったことから、警戒心が高まっています。


一方ユーロ円は、米追加金融緩和観測から、積極的な買いが優勢となっており、欧州PIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)の信用不安も落ち着いていることからも、買いが優勢との見方が強まっています。




【2010年10月8日(金) FX経済指標スケジュール】


 重要度:高、 重要度:中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。



< FX初心者必見!主なFX用語を分かりやすく簡単に説明 >

■ 軟調(なんちょう)・・・為替レートがゆっくりと値を下げつつあること(=下落傾向)
■ 堅調(けんちょう)・・・為替相場が徐々に上昇しつつあること(=上昇傾向)
■ 推移(すいい)・・・時間が過ぎていくこと

■ 値を戻す・・・いったん急上昇や急落した後、急変前のもとの値段まで戻ること
■ 円転(えんてん)・・・外貨を日本円に替えること
■ リスク選好・・・景気が良くなりそうだから、積極的に投資を行うさま




参考 : 経済指標カレンダー 【2010年10月】発表予定スケジュール一覧
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