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FX経済指標スケジュール 【2011年1月19日】


2011年1月19日(水)の経済指標発表スケジュールです。


昨日の米ドル円は、スペイン紙パイスが「ロシア政府は、スペイン国債の購入再開を検討している」と報じたことでユーロ米ドルが上昇。米ドル円も米ドル売り優勢の流れから、下落しました。

NY時間に入ると、米大手金融企業シティ・グループの第4四半期決算発表が行われましたが、市場予想を下回ったほか、発表された米経済指標も冴えない結果となったことから、さらに米ドル売りが進み、一時82.35円まで下落しました。


ただ、米国関連の数字悪化から、米長期金利が上昇すると、米ドル円は米ドル買いへと転じ、最後は82.58円にまで値を戻して取引を終えました。



ユーロ円は、東京市場終盤に報道されたスペイン紙の「ロシア政府のスペイン国債購入の再開示唆」が好材料となり、ユーロ米ドルを中心にユーロ買いが優勢となりました。

NY時間に入ると、米国企業の決算や米指標結果が市場予想を下回ったことで、さらに米ドル売りが加速となり、一時111.15円付近まで大幅に上昇。その後、利益確定の売りが入ると、上値の重い展開となり、最後は110.54円まで値を下げて取引を終了しました。




本日の米ドル円は、中国の胡錦濤国家主席とオバマ米大統領の首脳会談に注目が集まっています。人民元の追加金融緩和策に関する話題が出た場合には、ユーロ米ドルを中心に、米ドル円も動きやすくなるため要注目です。


本日のユーロ円は、昨日行われたスペイン、イギリスの短期国債入札が好調だったことや株高からもリスク選好の流れになりつつあるため、本日は、対米ドル、対円で底堅い動きとなりそうです。




【2011年1月19日(水) FX経済指標スケジュール】


重要度:高、 重要度:中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。



< FX初心者必見!主なFX用語を分かりやすく簡単に説明 >

■ 軟調(なんちょう)・・・為替レートがゆっくりと値を下げつつあること(=下落傾向)
■ 堅調(けんちょう)・・・為替相場が徐々に上昇しつつあること(=上昇傾向)
■ 推移(すいい)・・・時間が過ぎていくこと

■ 値を戻す・・・いったん急上昇や急落した後、急変前のもとの値段まで戻ること
■ 円転(えんてん)・・・外貨を日本円に替えること
■ リスク選好・・・景気が良くなりそうだから、積極的に投資を行うさま




参考 : 経済指標カレンダー【2011年1月】発表予定スケジュール一覧
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