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FX経済指標スケジュール 【2010年12月13日】


2010年12月13日(月)の経済指標発表スケジュールです。


先週末の米ドル円は、為替市場に影響を与えるような材料に乏しく、東京市場では小幅な値動きとなりました。また、欧州市場では、中国人民銀行が預金準備率の50%引き上げを発表しましたが、すでに予想済みだったため、その影響も限定的となりました。

NY時間に入ると、米貿易収支の赤字が−387億ドルとなり、前回の−446億ドルや市場予想の−438億ドルから改善されたことが好感され、米ドル買いが優勢に。その後も、ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)が予想を上回ったことから、米ドル円もさらに上昇幅を拡大し、最後は83.96円で取引を終えました。



ユーロ円は、東京市場では目立った値動きでしたが、欧州市場に入ると、欧州株やGLOBEXのNYダウ先物が上昇したことが好感され、一時11.10円まで上昇。

また、NY市場に入ると、米経済指標の発表が前回比、予想よりも改善されていたことから、さらにリスク許容度が高まり上昇。最後も、111.02円の高値圏を保ったまま取引を終えました。




本日の米ドル円は、中国が利上げを実行したことで、さらにリスク回避的な米ドル買いへと発展することが予想されます。また、15日(水)に発表される日銀短観についても、悪化する見通しとなっているため、米ドル買いが優勢となりそうです。


ユーロ円は、アイルランドなど、ユーロ圏の一部諸国で問題となっている財政問題が長期化しており、稼ぎ頭のドイツ国内でも、支援に対する反発が起こっているため、引き続き警戒心が高まっています。




【2010年12月13日(月) FX経済指標スケジュール】


 重要度:高、 重要度:中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。



< FX初心者必見!主なFX用語を分かりやすく簡単に説明 >

■ 軟調(なんちょう)・・・為替レートがゆっくりと値を下げつつあること(=下落傾向)
■ 堅調(けんちょう)・・・為替相場が徐々に上昇しつつあること(=上昇傾向)
■ 推移(すいい)・・・時間が過ぎていくこと

■ 値を戻す・・・いったん急上昇や急落した後、急変前のもとの値段まで戻ること
■ 円転(えんてん)・・・外貨を日本円に替えること
■ リスク選好・・・景気が良くなりそうだから、積極的に投資を行うさま




参考 : 経済指標カレンダー【2010年12月】発表予定スケジュール一覧
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