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FX経済指標スケジュール 【2010年12月21日】


2010年12月21日(火)の経済指標発表スケジュールです。


昨日の米ドル円は、延坪(ヨンピョン)島で韓国軍による射撃訓練が行われたことで、地政学的リスクから、円売りが優勢となり、一時84.11円まで上昇しました。無事に射撃訓練が終了すると、再び円を買い戻す動きとなり、徐々に値を下げていきました。

NY市場に入ると、米連邦準備理事会(FRB)が米国債を買い入れたことで、米長期金利低下による米ドル売りが活発化しましたが、その後は、NYダウの原油相場が持ち直したことで上昇し、最後は83.75円で取引を終えました。



ユーロ円は、欧州の財政懸念を背景に、ユーロ売りが先行しましたが、朝鮮半島の情勢を巡る地政学的リスクから、円売りへと一転。110.17円まで下落した後は、小幅な値動きとなりましたが、ユーロ圏消費者信頼感指数が市場予想を下回ると、再びユーロ売りが先行し、下落。

その後、引けにかけては小幅に反発し、最後は10.93円で取引を終えました。




今日の米ドル円は、米長期金利の上昇が一服したことで上昇幅が狭くなりつつありますが、欧州諸国の格下げ懸念を背景に、対ユーロで米ドル買いが優勢となっていることから、米ドル円も連れた動きとなりそうです。


ユーロ円は、PIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)諸国の国債相場が下落していることから、リスク回避のための売りが優勢となりそうですが、日本円は、朝鮮半島を巡る地政学的リスクがあることから、資金は有事の米ドル買いやスイスフラン買いへと流れそうです。




【2010年12月21日(火) FX経済指標スケジュール】


 重要度:高、 重要度:中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。



< FX初心者必見!主なFX用語を分かりやすく簡単に説明 >

■ 軟調(なんちょう)・・・為替レートがゆっくりと値を下げつつあること(=下落傾向)
■ 堅調(けんちょう)・・・為替相場が徐々に上昇しつつあること(=上昇傾向)
■ 推移(すいい)・・・時間が過ぎていくこと

■ 値を戻す・・・いったん急上昇や急落した後、急変前のもとの値段まで戻ること
■ 円転(えんてん)・・・外貨を日本円に替えること
■ リスク選好・・・景気が良くなりそうだから、積極的に投資を行うさま




参考 : 経済指標カレンダー【2010年12月】発表予定スケジュール一覧
    : 【総額31万7,450円】簡単!現金プレゼントキャンペーン [攻略法]
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