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FX経済指標スケジュール 【2010年12月20日】


2010年12月20日(月)の経済指標発表スケジュールです。


先日の米ドル円は、米長期金利上昇が一服したことにより、小幅な値動きで推移しましたが、欧州市場に入ると、独IFO企業景況感指数が市場予想を上回ったことで、対ユーロで米ドル売り(=ユーロ買い)が進み、米ドル円も一時83.70円まで下落。

NY市場に入ると、値ごろ感から米国債を買う動きがあり、米長期金利の上昇とともに、米ドル円も84.20円まで上昇。引けにかけては、ポジションの調整が入り、若干値を下げて、84.10円で終了しました。



ユーロ円は、米格付け会社ムーディーズがアイルランド格付けを引き下げたことで下落。また、欧州株が前日比マイナスとなったことや、PIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)諸国の国債利回りスプレッドが対独で拡大したことも後押しし、111.25円まで値を下げました。

その後、独IFO企業景況感指数の好結果を受けて、一時値を戻したものの、NY市場に入ると、米長期金利が低下したことから、リスク回避の円買いが進み、最後は110.76円で引けました。




今週の米ドル円は、先週の米経済指標が好調だったことや、米長期金利上昇を受けて、米ドル買いが優勢となっていましたが、今週末はクリスマスのため、買い控えが起こりやすくなることから、米ドル上昇も一服となりそうです。


ユーロ円は、米格付け会社ムーディーズがアイルランド格下げを行いましたが、続いて、「ギリシャの6つの銀行の格付けを引き下げる可能性がある」と発表したことから、さらにユーロが下落する可能性が高まっています。

また、今週はクリスマスの影響で市場参加者が減るため、欧州諸国に関するネガティブなニュースなどの材料が出れば、下落幅も拡大しやすくなるため、注意が必要です。




【2010年12月20日(月) FX経済指標スケジュール】


 重要度:高、 重要度:中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。



< FX初心者必見!主なFX用語を分かりやすく簡単に説明 >

■ 軟調(なんちょう)・・・為替レートがゆっくりと値を下げつつあること(=下落傾向)
■ 堅調(けんちょう)・・・為替相場が徐々に上昇しつつあること(=上昇傾向)
■ 推移(すいい)・・・時間が過ぎていくこと

■ 値を戻す・・・いったん急上昇や急落した後、急変前のもとの値段まで戻ること
■ 円転(えんてん)・・・外貨を日本円に替えること
■ リスク選好・・・景気が良くなりそうだから、積極的に投資を行うさま




参考 : 経済指標カレンダー【2010年12月】発表予定スケジュール一覧
    : 【総額31万7,450円】簡単!現金プレゼントキャンペーン [攻略法]
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