初心者におすすめのFX会社

FXonline(現 IGマーケッツ証券)

FXonline(FXオンライン)では、口座開設をしていなくても、名前とメールアドレス、ユーザーネーム(FXonline上でのニックネーム)の３つを入力するだけで、簡単に無料デモトレード(仮想取引)が利用できます。


また、FXonlienのデモトレードは、本番とまったく同じ為替レートで取引できますので、より実践に近い状況で仮想取引を体験することができます。









ですので、いきなりお金を使ってFXを始めるよりも、まずは、為替の動きや証拠金がどのように変化するのか感覚をつかむために、こうった実践に近い状況で取引できるデモトレードから始めることを強く！お薦めします。


なお、FXonlineのデモトレードは、完全無料で試せますので、安心してくださいね(*^^*)。


参考 ： FXonlineのデモトレードで取引の練習をしよう！

インヴァスト証券FX

１００社以上あるFX会社の中でも、特に利用者数が多いのが外為どっとコムですが、確かに、取引ツールの使いやすさ、情報量の多さ、売買手数料の安さはバランスが良いため、無料口座を開設しておいて損はありません。


外為どっとコムは、最低取引単位が一般的に多い１万通貨ではなく、最低１，０００通貨単位から始められますので、小ない金額から始めることができます。



例えば、レバレッジ１０倍で、米ドル対円の取引をするとします。この時のレートは、１ドル＝１００円です。


＜ 取引の設定 ＞

【取引通貨】 米ドルと日本円
【レバレッジ 】 １０倍 (１０分の１の資金で取引できる)
【為替レート】 １ドルあたり１００円



外為どっとコムでは、最低１，０００通貨から取引ができますが、Ａ社では、最低取引単位が１万通貨以上となっています。


【外為どっとコム】 最低１，０００ドルから取引できる
【Ａ社】 最低１万ドル以上は、売りまたは買い 注文を出す必要がある



また、レバレッジは１０倍なので、それぞれの会社で必要な証拠金(自分で準備しなければならないお金)は、


【外為どっとコム】 １万円 (１,０００ドルの１０分の１)
【Ａ社】 １０万円 (１万ドルの１０分の１)



となります。


つまり、最低取引単位が低ければ低いほど、少ない資金から始めることができるんですね。


また、外為どっとコムは、レバレッジも１倍〜２０倍までと低めになっていますので、小額･低リスクから始められるという点からみても、初心者にピッタリだと思います。



ただ、残念ながら、売買手数料は無料ではないのですが(;^_^A、１通貨あたり、わずか１銭ですので、もし仮に１，０００通貨からはじめたとしても、売買手数料は１００円で済みます。


また、デイトレードの場合は、決済時の手数料が無料になりますので、小額＆低リスクから始めたいときは、外為どっとコムもお薦めです。


あと、言い忘れるところでしたが(笑)、外為どっとコムは、ロイターやダウといった主要為替情報も無料口座を開設するだけで見れますので、情報収集用としてもお薦めです。

外為オンライン

外為オンラインは、為替差損狙い(買ったときと売ったときの値段の差で利益を上げていく方法)に強いFX会社です。


売買手数料は完全無料になっており、スプレッドもかなり低めに設定されていますので、取引に関わる売買コストがとても安くなっています。



しかも、スプレッドは通常、取引する時間帯やタイミングによって金額が変動してしまうのですが、外為オンラインの場合は固定式になっています。ですので、いつ取引しても低スプレッドのままで売買できるんです(*^^*)。



また、レバレッジは最大２００倍までかけられるようになっていますが、実際に何倍で取引するのかは自由に設定できますので、まずは低リスク(低レバレッジ)から始めてみたいという初心者の方でも安心です。



外為オンラインは、為替情報は“並”ですが(笑)、取引にはかなり強いFX会社ですので、口座開設をしておいて損はありません。

セントラル短資

セントラル短資は、スワップ金利狙い(金利が高い通貨を持つことで、金利をコツコツ受け取りながら利益を獲得していく方法) に向いているFX会社です。


銀行の金利が利用する会社によって違うように、FX会社も違います。ですので、なるべく金利が高い会社を選んだほうが、よりたくさん利益が得られますよね。



セントラル短資は、他社にくらべて各通貨の金利が高くなっており、２００８年４月からは、売買手数料も指値取引(金額を指定して取引する方法) は完全無料になりました。


指値取引は、いまやFXでは一般的な取引方法ですので、売買手数料が無料、しかも金利も高いというのは、かなり魅力です。



また、セントラル短資の場合は、保有しているポジションを決済しなくても、スワップで得た利益分を引き出すことができますので、早く利益を現金化して確定できるという点でも、かなりメリットが大きいと思います。