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FX経済指標スケジュール 【2010年12月17日】


2010年12月17日(金)の経済指標発表スケジュールです。


昨日の米ドル円は、東京市場までは84円台前半を推移していましたが、欧州市場に入ると、米長期金利の上昇が一服し、対ユーロで米ドル売りが優勢となったことから、小幅に下落。

NY市場に入ってからは、米新規失業保険申請件数や住宅着工件数などの米経済指標が予想を上回ったことから、84.45円付近まで上昇。その後は、米長期金利が大幅に下落したことを受けて、米ドルも売り戻され、最後は84.02円で取引を終えました。



ユーロ円は、米長期金利の上昇が一服したことや、独製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想よりも好結果となったことから、ユーロが買い戻される場面もありましたが、影響は限定的で、再び111.10円付近で推移。

NY市場に入ると、米景気指標の好結果を受けて、米ドル買いが優勢となりましたが、終盤にかけて米長期金利が下落したことで、米ドル売りへと流れが変わると、ユーロ円が上昇し、最後は111.22円で引けました。




本日の米ドル円は、これまでの米経済指標の好結果を背景に、流れとしては、米景気回復への期待感から米ドル買いが優勢となっていますが、もうすぐクリスマス休暇や年末の連休も控えていることから、ポジション調整に伴う下落に注意したいところです。


また、ユーロ円は、欧州諸国の売買材料が乏しいため、その間は、米長期金利や米指標など、ユーロ米ドルの動きに影響されやすくなっています。

流れとしては、対米ドルで下値を探る展開が続きそうですので、ユーロ円も追従する流れとなりそうですが、欧米ともに材料が乏しい時は、様子見ムードとなりそうです。




【2010年12月17日(金) FX経済指標スケジュール】


 重要度:高、 重要度:中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。



< FX初心者必見!主なFX用語を分かりやすく簡単に説明 >

■ 軟調(なんちょう)・・・為替レートがゆっくりと値を下げつつあること(=下落傾向)
■ 堅調(けんちょう)・・・為替相場が徐々に上昇しつつあること(=上昇傾向)
■ 推移(すいい)・・・時間が過ぎていくこと

■ 値を戻す・・・いったん急上昇や急落した後、急変前のもとの値段まで戻ること
■ 円転(えんてん)・・・外貨を日本円に替えること
■ リスク選好・・・景気が良くなりそうだから、積極的に投資を行うさま




参考 : 経済指標カレンダー【2010年12月】発表予定スケジュール一覧
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