IDO証券(アイディーオー証券)のFX口座開設キャンペーンで現金を貰う方法

　　　FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方 > IDO証券(アイディーオー証券)のFX口座開設キャンペーン

IDO証券のFX口座開設キャンペーンで現金を貰う方法

FXブロードネットに続いて、IDO証券(現ライブスター証券)でも、初めてFXを行う時にお勧めの取引方法を紹介したいと思います。

これからIDO証券でFXをはじめる人や、【総額：31万7,450円】FX口座開設現金プレゼントキャンペーンに参加する人は、特に役立ちますので、ぜひ参考にして下さいね(*^^*)。

それではさっそく、実際に取引を行いながら紹介したいと思います。

IDO証券のFXサイトには、IFO(IDO証券では、IFDOと呼んでいます)と言って、通貨を買って手放すまでの一連の取引を自動で行ってくれる、便利な取引方法があります。

あらかじめ取引したい金額や数量を設定しておくことで、「何円になったら通貨を買って、利益が何円になったら手放す、もしくは、損失が何円になったら手放す」、という注文を一度に出せますので、すべて指定した値段で取引が行えます。

例：「米ドルの値段が１００円になったら購入、その後、利益が出そうなら、１円は確実に利益を得たいから、１０１円になったら売り、反対に損しそうなら、損失額を１円までに抑えたいから、９９円になった時点で売り」という、３つの注文を１度に出すことができます。

つまり、この損失額の単位を最小限に設定しておけば、たとえマイナスが出たとしても、最少額に抑えられるため、初めてFXを行う人も安心して取引できる、というわけです(^^ゞ。

実際に、僕も何度もこのIFOを使ってFXを実践していますが、ほぼ予定通りの金額で、取引できています。

ですので、いきなりFXをするのは不安という時は、まずはIFOを使って、小さな規模の取引から実践してみると、損失が出てしまっても最小限に抑えることができるのでお勧めです。

なお、今回の取引では、IDO証券のFXで設定できる最小単位、かつ、ほかの通貨ペアに比べて値動きが緩やかな【米ドル/円ペア】で行ないます。

また、IDO証券には、５つの取引コースがあり、どのコースを選んだかによって、取引に必要な金額が異なります。下の表は、【米ドル/円ペア】で１万通貨取引をする場合に必要な金額です。

取引に必要な金額は、市場の状況によって異なりますが、最新の情報はIDO証券の公式サイトで確認できますので、取引をはじめる前に準備しておきましょう。

コース名	レバレッジ	取引に必要な金額
レバレッジ５	５倍	１６万３，０００円
レバレッジ１０	１０倍	8万２，０００円
レバレッジ２５	２０倍	３万３，０００円

IDO証券のFX口座は、楽天銀行、三井住友銀行、みずほ銀行のクイック入金に対応しており、その他の銀行からは、一人にひとつずつ割り振られた、マッチング入金口座に振り込むことで入金できます。

それでは、まず、IDO証券のFX公式サイトから、IDとパスワードを入力してログインしましょう。すると、取引画面がでてきますので、画面の左側(赤い枠で囲ったところ)にある、【指値,他注文】ボタンをクリックし、注文画面を表示します。

注文画面の一番上に、[IFDO]という文字がありますので、クリックした後は、(１)～(４)の順番で、IFDOの設定を行います。

(１) 売買区分 ⇒ 買を選択 (米ドルを買う注文から始めます)
(２) 新規レート ⇒ 現在の米ドル/円の買レートから、－０．０１引いた数字を入力
(３) 決済レート ⇒ 左側：新規レート＋０．００１、右側：新規レート－０．００１
(４) 最後に、【注文する】ボタンをクリックすると、設定完了です

IDO証券のIFDOは、入力する項目がわずか４つだけですので、とても簡単です。今回、初めてFXを行う人でも、ほんの数分で注文できますので、焦らず、チャレンジして下さいね。

それでは、入力方法をもう少し詳しく見ていきましょう。もし、上の説明だけで入力できた人は、IDOの取引結果まで飛ばしてもらって構いません(笑)。

(２)番目の新規レートの入力のしかたは、IDO証券のFX取引画面のちょうど真ん中あたりにある、レート表示(Box型)を参考にします。

レート表示(Box型)の一番左側に、USD/JPY(米ドル/円)の為替レートが表示されていますので、新規レートの欄には、現在の米ドル/円の買レートから、－０．０１(下２ケタ)引いた数字を入力します。

ちなみに、上に載せた参考画面に合わせるならば、９４．１１０ と入力することなります。

なお、為替レートは常に動いていますので、もし入力している最中に変動したら、現在の値段から、もう少し引き離した数字(－０．０１５や、－０．０１８など)を入力しましょう。

この時点では、何円で米ドルを買うか、という設定を行なっているだけに過ぎませんから、新規レートの数字が “為替レート－０．０１” からズレたとしても、損失は発生しませんので安心して下さい。

続いて、決済レートの欄は、今入力した新規レートを元に入力していきます。

(３)

決済レート

⇒

【左側】 新規レートで入力した数字に、＋０．００１(下３ケタ) 足した数字を入力

【右側】 新規レートで入力した数字から、－０．００１(下３ケタ) 引いた数字を入力

IDO証券のFXでは、通貨の値段を下３ケタまで指定できますので、その分、為替レートも早く動きます。時計の“分針”よりも、さらに小さい単位で時を刻む“秒針”の方が早く動くのと同じ仕組みです。

ですので、IDO証券に限らずですが、金額を入力する時はすばやく行うのがコツです。

最後に、注文画面の一番下にある、【注文する】ボタンを押せば、IFDOの設定は完了です。お疲れ様でした(笑)。

あとは、設定した値段になったら、自動的に売買が始まりますので、取引結果がプラスになったか、マイナスになったかを確認するだけです。

ちなみに、今回の取引結果は、次のようになりました。

今回は、注文を処理しているほんのわずかな間に為替レートが動いたため、確定した金額が少しズレていますが、予定では、１０円分(±０．００１)の利益、もしくは、損失が出たら、手放すように設定しましたので、ほぼ近い金額で取引が終わっています。

１０，０００通貨 × ０．００１円＝１０円

また、約定日時(取引が確定した日時)を見てもらえば分かると思いますが、通貨を買うところから、手放すまでにかかった時間は、１分以内(実際には、５秒もかかっていません)でした(;^_^A。

IFDOを使えば、新規から決済まで、ほぼ、予定通りの金額で取引できますので、初めてFXを行う人も安心だと思います。

※FX会社によっては、指定できる最小単位が異なる場合がありますので、詳しくは、各FX会社の公式サイトや、FX取引説明書などで確認をお願い致します。

IFO(IFDO)は、

・損失リスクを抑えながら、利益を狙いたい時
・外出することが多く、リアルタイムで取引に参加できない時
・口座開設キャンペーンで、取引が条件になっている時

など、いろんな目的に合わせて活用できますので、覚えておくととても便利です。

また、外為オンラインやみんなのFX(旧 EMCOM証券)など、ほかのキャンペーン攻略法でも実際に取引をしながら解説していますが、IFOで最小規模の取引を行なえば、

ごくわずかなリスクで、プレゼントの現金を貰う

こともできますので、これからFXをはじめる人は、参考にしながら、ぜひチャレンジしてみて下さいね(*^^*)。

特に、FXブロードネットの取引画面は、IDO証券と作りがよく似ていますので、こちらの口座開設キャンペーンもお勧めです。