サクソバンクFX証券

サクソバンクFX証券の取引概要　　　　　　　

サクソバンクFX証券の提供機能、情報一覧

サクソバンクFX証券を徹底解説

サクソバンクFX証券の特徴

FX投資本を読むと、“サクソバンク”または”サクソ系(SAXO系)”という名前を見ないことがない程よく見かけますが、その理由は、強靭な取引システムを持っており、多くのFX会社がサクソバンクの取引システムを導入していたからです。



＜ サクソバンクの主な受賞歴 ＞

・ ロンドンの金融誌「ワールドファイナンス」で、２０１０年度 最優秀ホワイトラベルソリューションプロバイダー賞を受賞(２回目)

・ 英金融誌「プロフィット＆ロス」で、２０１０年度 金融機関向け部門のプラットフォーム最優秀賞を受賞

・ FX専門誌「FX Week」で、FX投資家向けベストバンク賞を受賞(４年連続)







挙げていくとキリが無いほど(笑)、数々の受賞歴を持っているのですが、受賞内容を見てみると、多くが取引システムに関連していることからも、取引ツールに強いFX会社であることが分かります。

サクソバンクFX証券の取引ツール

サクソバンクFX証券の取引ツールには、公式サイトからログインして使えるウェブ版と、パソコンにダウンロードして使うインストール版、モバイル専用の３種類があります。


ウェブ版(SAXO WEB TRADER/サクソ ウェブ トレーダー)の特徴は、パソコンにダウンロードする必要がなく、インターネットさえできるパソコンがあれば、外出先でも利用できるところです。









また、アクセスしやすい、ダウンロードをする必要がないなど、使いやすさを重視していますので、上の画像にある通り、機能が多すぎず、取引画面は分かりやすい作りになっています。


機能が多すぎないと言っても、基本的な機能は揃っていますので、FXを始めたばかりの頃は、これぐらいシンプルな方が始めやすいと思います。









インストール版の特徴は、カスタマイズに優れており、分析機能と情報、注文機能が充実している点です。


投資情報は、世界的に有名な金融情報会社ダウ・ジョーンズが配信するニュースを見ることができ、注文機能は、為替レート表やチャート表からも直接注文が出せるようになっていますので無駄がありません。



分析機能は、チャート表では、米ドル/円なら約２５年間、ユーロ/円なら約４０年分の価格データが蓄積されますので、比較や分析を行う時も徹底的に行えます。


チャート表の役目は、過去の為替の動きを見ながら、これからの動きを読むことにありますから、古い情報が見れるほど、例えば、似たような事件が起きた過去と比較したりすることができます。



FX会社によって、遡れる期間はかなり違いますが、少なくとも、サクソバンクFX証券のチャート表は非常に長い方です。



なお、サクソバンクFX証券の取引ツールは、ウェブ版もインストール版も各機能の標準配置は似ていますので、FXに慣れてきて、ウェブ版からインストール版に移る時や、自宅と外出先とで２つを使い分ける時でも利用しやすくなっています。









また、モバイル専用アプリも紹介しておくと、上の画像の通り、表示方法はとてもシンプルで分かりやすい作りです。


FXの注文を出したり、ニュースやチャート表をチェックすることもできますが、ウェブ版やインストール版に比べると、利用できる機能は限られていますから、サブ的に使うのに向いている取引ツールと言えます。



ただ、見ての通り、モバイル専用アプリも使い勝手はよく作られていますね(*^^*)。

サクソバンクFX証券の取引口座

サクソバンクFX証券の強みは、取引ツールにありますので、つい紹介が長くなりましたが(笑)、サクソバンクFX証券には、取引を行うための口座が３種類あり、目的に合わせて、選ぶことができます。


例えば、ミニコースでは、最低取引単位が５０００通貨と小さく、取り扱い通貨ペアも２１種類となっていますので、FX初心者ならばミニコースが向いています。



スタンダードコースは、最低取引単位が５万通貨となっており、取り扱い通貨ペア数も１５０種類になりますので、慣れてきたら、スタンダードコースもお勧めです。


FXチョイス(FX CHOICE)コースは、スプレッドがスタンダードコースよりも低く、最低取引単位が１００万通貨になりますので、取引量が多いトレーダーが効率良く売買を行うのに向いています。

サクソバンクFX証券の評価

サクソバンクFX証券の取引システムが強靭なことは、FX業界では有名でしたので、僕も興味はありましたが、海外発という点で使い勝手やサービスが日本人に合っているかが気になっていました。


ところが、クイック入金は、日本では特に利用者が多い楽天銀行とジャパンネット銀行の両方に対応しており、クイック入金の振込手数料は無料、口座管理料も無料と、日本で生まれたFX会社と変わらず、同じように使えます。



また、取引ツールも状況に応じて３種類から使い分けができるだけでなく、操作方法も分かりやすい作りになっている点が評価できます。



サクソバンクFX証券は、元々の状態でも海外では評価が高いFX会社ですが、ガラパゴス化と言われるほど、高度な顧客サービスを求める日本で、日本人に合うように上手く変化されていますので、安心して使えるようになっています。




海外発のFX会社で、取引ツールが日本語で(笑)、口座管理料が無料というだけでも凄いことなのですが、

世界のFX業界で評価が高い、 あの、FX会社のFXツールが、日本仕様で使える

というのは、どう考えてもサクソバンクFX証券だけの大きなメリットです(*^^*)。



日本のFX会社にも、サクソバンクの取引システムを導入しているところはありますが、直系の取引ツールが使えるFX会社は、サクソバンクFX証券だけですので、サクソバンクFX証券に無料口座開設を行えば、一流の取引システムでFXができます。