EMCOM TRADE

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EMCOM TRADE

EMCOM TRADE(エンコムトレード)の解説ページです。EMCOM TRADEでのFX実践経験をもとに、トレードツールの特徴やメリット、利用できるサービスの中からおすすめの使い方などを詳しく説明しています。

	TRADE EMCOM(エンコムトレード)
	EMCOM TRADEは、売買コストの安さと、高機能なトレードツールが特徴のFX会社です。売買手数料は完全無料、５つの主要通貨ペアのスプレッドも０銭～と業界最低水準になっており、これ以上安いFX会社は他に見当たりません(;^_^A。トレードツールは、パソコン用のツールだけでなく、携帯電話を使ったモバイルトレードの機能も充実しています。＜モバイルトレードの主な機能＞・為替ニュースは、２４時間リアルタイム配信・クイック入金に対応・ IFO注文などの特殊注文にも対応・決済方法も、特殊注文、一括、クイック決済など豊富そのほか、携帯電話上でも１分足～月足まで７段階の時間差+移動平均線付きの為替チャートが表示できますので、パソコンがない外出先でも、最新ニュースと数種類の為替チャートで、タイミングを逃さず取引できます。 EMCOM TRADEは、売買コストが安いだけでなく、充実したモバイルトレードにも特化していますので、仕事などで外出することが多いビジネスマンや、短期売買でガンガン利益を狙うトレーダーにお勧めのFX会社です。

EMCOM TRADE(エンコムトレード)の取引概要
口座名	EMCOM TRADE
取引単位	10,000通貨単位 (南ア/円ペアのみ100,000通貨単位)
売買手数料	完全無料
スプレッド (対円)	米ドル/円 0~0.8銭、ユーロ/円 0~1.4銭、英ポンド/円 0~2.4銭
スプレッド (ユーロ/ドル)	0～1.2pips
レバレッジ	1倍,5倍,10倍,20倍,50倍,100倍,150倍,200倍,250倍,300倍,350倍,400倍 (南ア/円ペアは、20倍まで取引可能)
取引通貨ペア	【16通貨ペア】日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、カナダドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南ア･ランドの組合せ
マージンコール･アラート	70％ (選択可能)
ロスカット	80％
注文の種類	成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFO注文、トレール注文、決済注文、期間指定
初回入金	5万円
コメント	レバレッジ300倍、レバレッジ350倍、レバレッジ400倍の取引については、最低取引単位が「10万通貨」からとなります。また、1回の注文上限は、通貨ペア、レバレッジに関わらず、上限500万通貨となっています。

EMCOM TRADE(エンコムトレード)の提供機能、情報一覧
取引ツール	ブラウザ型	電話取引	×
テクニカルチャート	◯	携帯電話取引	◯
為替情報	◯	外貨受け渡し	×
経済指標	◯	メールアラート	◯
投資戦略情報	×	MAC OS対応	◯
アナリストレポート	×	即時入金対応	・住信SBIネット銀行・楽天銀行・三井住友銀行・みずほ銀行
WEBセミナー	×
メールマガジン	×

EMCOM TRADE(エンコムトレード)を徹底解説

EMCOM TRADE(エンコムトレード)は、USSフォレックス → カレンシートレードのFX会社を経て、２００９年３月に、EMCOMホールディングスのグループ会社として、新たに運営を開始したFX会社です。

ちなみに、EMCOMホールディングスには、EMCOM TRADEのほかに、EMCOM証券(旧パンタ･レイ証券)もいます。

どちらも同じFX会社ですので、一見、違いはなさそうですが、トレードツールの特徴や売買コスト、取引ルールなどは異なっており、それぞれに違った特徴やメリットがあります。

このページでは、EMCOM TRADEについて、解説していきたいと思います。また、EMCOM証券については、EMCOM証券の解説ページで詳しく紹介していますので、参考にして頂ければ幸いです(*^^*)。

EMCOM TRADEの売買コスト

FX会社を選ぶときに、まず一番最初にチェックするのが、売買手数料やスプレッドといった、取引に直接関わる売買コストだと思います。

EMCOM TRADEの場合は、売買手数料は完全無料ですので、取引回数や１回の取引量に関係なく、売買手数料はかかりません。

･･･と、ここまでは、ほかのFX会社にも言えることですが、ここからは、EMCOM TRADEならではの最大のメリットです(笑)。

EMCOM TRADEのスプレッドは、主要５通貨ペアは、すべて０銭～となっており、どのFX会社でも、低スプレッドな米ドル/円の平均が２銭程度であることを考えると、相当低く設定されています。

また、すでにFXの経験がある人ならばご存知だと思いますが、スプレッドは変動しますので、必ずいつでも０銭で取引できるとは限りません。ですが、EMCOM TRADEは、その変動幅も狭いので、やはり、どう考えてもお得です。

さらに、EMCOM TRADEは、毎週のように米ドル円やユーロ円、ポンド円といった人気通貨ペアのスプレッド割引や固定キャンペーンを行っていますので、米ドル/円以外の通貨ペアも低スプレッドで取引できます。

EMCOM TRADE　トレードツールの特徴

EMCOM TRADEのトレードツールは、windows(ウインドウズ)とMAC(マッキントッシュ)の両方のパソコンに対応しており、専用ソフトをインストールしなくても、公式サイトからログインするだけで、簡単に利用できます。

使い方は、必要な機能だけを表示させたり、よく使う機能は拡大して表示させたりと、使いやすいようにカスタマイズできるようになっています。

【EMCOM TRADE取引画面】※クリックすると、拡大画面が見れます。

また、使いやすく調整した後は、３パターンまで保存することができます。このほかに、３種類のテンプレートも用意されていますので、まだ使い方に慣れない時は、テンプレートを使うのもお勧めです。

ちなみに、カスタマイズできるというと、使い方が難しそうですが、EMCOM TRADEの場合は、実際に注文機能などのパーツをつかんで(ドラッグして)、左右に動かしたり、サイズ調整ができますので、操作方法は簡単です。

EMCOM TRADEのように、カスタマイズできるトレードツールは、FXをすればするほど、欲しい機能や不要な機能が分かってきますので、慣れてくるとさらに使いやすくなります。

あと、EMCOM TRADEには、スクリーンショットという珍しい機能が付いています。

スクリーンショットをワンクリックすると、現在の取引画面がそっくりそのまま画像として保存できますので、取引履歴などの口座情報や、チャート表も簡単に保存できます。

EMCOM TRADEのモバイルトレード

EMCOM TRADEのもう一つの特徴として、携帯電話を使ったモバイルトレードが優れていることが挙げられます。

パソコン用のトレードツールは、どのFX会社でも機能アップに力を入れていますが、モバイルトレードについては、まだ、成行や指値注文ぐらいしか対応していない、というFX会社がたくさんあります。

EMCOM TRADEはどうかと言うと、注文方法は、成行、指値といった注文以外に、IFO注文などさまざまな注文ツールが使えます。

為替チャートについては、１分足、５分足、３０分足など、７種類の時間差で見ることができ、同時に２種類の移動平均線も表示できるなど、携帯電話用のチャートとしては、かなり高機能です。

ほかには、グローバルインフォ(GI24)の為替ニュースが２４時間リアルタイムで配信されていますので、最新の為替情報を確認しながら、タイミングを逃さず取引できます。

なお、EMCOM TRADEは、携帯電話からのクイック入金(住信SBIネット銀行、楽天銀行、三井住友銀行)にも対応していますので、外出中でもパソコンに頼ることなく、入金から情報収集、取引まで一通りのことが行えるモバイルトレード機能が備わっています。

EMCOM TRADEの評価: いまや、取引手数料を無料にしているFX会社は、当たり前という時代になってきましたが、EMCOM TRADEのように、取り扱い通貨ペアのスプレッドを全体的に安くしているFX会社は、まだ多くはありません。

また、本来ならば高スプレッドでしか取引できない、英ポンドや豪ドルなどの通貨ペアもスプレッド０銭～で取引できますので、利益を積極的に狙っていくトレーダーにとっては、かなり大きなメリットだと思います。

EMCOM TRADEという社名での運営はまだ浅いですが、その代わり、後発として、引けを取らないために、低スプレッド＆モバイルトレードを含む取引ツールの機能が充実しているなど、利用者にとって魅力的なメリットがたくさんあります。

また、FX会社の信用力を測るための目安となる、自己資本比率も４００％を超えており、大手FX会社と同等クラスですので、企業としての信用リスクも低く、安心して利用できるFX会社です。